令和4年4月1日以降の
「働き方改革推進支援助成金」に対する予算要求が発表されました。
働き方改革推進支援助成金とは、
生産性を向上させ、労働時間の適正化と縮減、年次有給休暇の促進、
また労働者の健康維持のため休息時間の確保に向けた環境整備に取り組む
中小企業事業主の皆さまを支援する助成金です。
同助成金には、
①労働時間短縮・年休促進支援コース
②勤務間インターバルコース
③労働時間適正管理推進コース
と主に3種類のコースがあり、
いずれも生産性を向上させるための取り組みを行う必要があります。
各コースの詳細な支給要領については、4月以降に発表される予定です。
また同助成金は、
交付申請締切日より1か月半以上前に申請打ち切りになるほど、
毎年大変人気の高い助成金でもあり、早い段階での申請をお勧めしています。
働き方改革推進支援助成金に関して、
総合経営サービスグループでは多数の受給実績がございます。
設備投資をご検討されている事業主様、
生産性を上げるために労働環境の整備をお考えの事業主様、
ぜひ「働き方改革推進支援助成金」を活用してみてはいかがですか。
よろしければ、 こちらの動画もご覧ください。
働き方改革推進支援助成金についての概要をご説明しています。